社労士制度がISSAグッド・プラクティス賞において特別優秀賞を受賞しました。

2月22日~24日に開催された国際社会保障協会(ISSA)が主催するアジア・太平洋地域ヴァーチャル社会保障フォーラムの中で、
日本の社労士制度が「特別優秀賞(仮訳)」を受賞しました。

社労士制度及び社労士の活動が日本の社会保障制度の安定に寄与してきたことや、
昨今のパンデミック禍で、デジタルだけでは隅々まで行きわたらない個々の状況に即応した
きめ細かい支援を高い専門性を帯びた社労士が行うことにより、
デジタルの効果は認めつつデジタルの穴を縫い一層強固なセイフティーネットとして機能し、貢献できたことが評価されました。

私も社労士として、公正な立場で誠実に業務を行うよう「初心」を大切にしたいと再認識しました。

こちらをご覧ください。⇒https://www.shakaihokenroumushi.jp/Portals/0/doc/nsec/kokusai/2021/220322_Press%20Rerease_ISSA%20Good%20Practice.pdf

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