国民年金 64歳まで納付案
国民年金(基礎年金)の保険料を支払う期間について、厚生労働省は現在の40年間(20歳以上60歳未満)から5年間延長し、
64歳までの45年間とする方向で本格的な検討に入ったとのことです。
想定上のスピードで少子化が進んでおり、将来受け取る年金の水準が下がるのを防ぐ狙いがあります。
今月から制度の見直しに向けた議論が始まり、2025年の法改正をめざします。
ニュース元 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQBT5DS9QBLUTFL01M.html