20年代に最賃1500円

石破首相が成長戦略の柱として掲げるのが最低賃金の引上げです。
2020年代に全国平均で時給1500円を目指すとし、
岸田前首相が「30年代半ばまでに」としていた達成時期を大幅に前倒ししました。

今月1日から都道府県ごとに順次改定される今年度の最低賃金は、全国平均で51円上がって1055円になります。
20年代に1500円を実現するには今後5年間で445円の引き上げが必要で、単純計算すると年平均7.3%増となります。

ニュース元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSB12HKCSB1ULFA00HM.html

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