働く高齢者 年金減になる平均月収 引上げ案

働く高齢者で一定の年収がある人の厚生年金を減額する「在職老齢年金」をめぐり、
厚生労働省は25日、年金が減り始める基準額の引き上げ案を審議会に提示しました。
現行の50万円から、62万円か71万円に引き上げる方針です。

また、基礎年金の底上げ案も打ち出し、厚生年金の積み立て金を活用して
基礎年金の水準を一定には持つ案で、ほぼすべての世帯で年金が上昇します。
一方で、財源確保が課題です。

ニュース元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S16092714.html?iref=pc_ss_date_article

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