雇用保険料率を8年ぶり軽減へ
2025年度の雇用保険料率について厚生労働省は23日、
全体で1.55%から1.45%に0.1%引き下げる案を労働政策審議会の部会に示し、了承されました。
雇用情勢の改善を受け、失業手当などに充てる「失業給付」の料率を下げることになります。
雇用保険料率が下がるのは17年度以来、8年ぶりです。
ニュース元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S16112928.html?iref=pc_ss_date_article