基礎年金底上げ 今国会で成立見通し
年金関連法案をめぐり、基礎年金の底上げ案を法案に盛り込むことになりました。
基礎年金の給付水準は、少子高齢化の下で約30年後に約3割減る恐れがあります。
就職氷河期世代などへの影響が指摘されていました。
厚生年金の積立金から基礎年金に充てる割合を増やす案が浮上しているところですが、
そもそも底上げするかは、2029年の財政検証次第となると思います。
ニュース元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/AST5W2HKLT5WUTFL01XM.html