助成金狙う悪徳社労士
国の助成金の申請代行業務を独占的に担う社会保険労務士が、不正受給の申請に関与した例が相次いでいます。
2024年度までの3年間に、少なくとも64人の社労士が従業員を休業させた企業への助成金など
約11億円の不正受給に関わったことが判明しました。
社会保険労務士法第1条第2項では、下記の通り定められています。
「社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行わなければならない。」
ニュース元:Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/pickup/6553391