男性育休取得 過去最高40.5%
2024年度の男性の育児休業取得率が40.5%で、過去最高を更新したことが30日、厚生労働省の調査で分かりました。
前年度の30.1%から10.4ポイント増え、上昇は12年連続です。
ただ、小規模事業所では2〜3割台と低迷しています。
過去最高を更新した背景には、取得を促す制度改正があり、
22年度春から企業に育休取得の意向確認や、同10月に導入された「産後パパ育休」も取得率の上昇の寄与しているとのことです。
ニュース元:Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7e2e4c4ef16d11c8ac2f9b96e52d93cb375bc83