SNS「炎上」が企業経営上のリスクに
厚生労働省の「技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会」(守島基博座長)で、
SNS上で外部に不満を訴え、企業が損害を受ける可能性が高まっているとする報告書がまとめられました。
社内で不満を表明しやすく、しかも表明しても不利にならない職場の雰囲気と企業文化を醸成する必要があるとしました。
具体的には、社内で相談窓口を設置し、実際に機能させることが重要です。
社内でのSNS利用を制限するもの不信感につながるとされました。
詳しくはこちらです⇒(技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会第1回)
https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000581113.pdf