仕事に就けない期間が長期化しています。

昨日、11月9日に総務省が発表した「労働力調査(詳細集計)」(令和3年7月~9月期平均)によると、失業者は211万人でした。

このうち、1年以上失業状態にあるのは、68万人と前年同期に比べ18万人増加しています。

コロナ禍で失業が長引く傾向が続いていると考えられますが、

今後、営業を再開しようとしている飲食、物流等の業種による採用が増えれば回復すると思われます。

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