リカレントガイドライン(仮称)

厚生労働省の労働政策審議会人材開発分科会において、
今後の人材開発政策(「リカレントガイドライン(仮称)」)が検討されることになります。

企業には、労働者の教育や訓練の機会を保障するための環境整備が必要ですが、
労働者にも自律的かつ主体的なキャリア形成に向けて、意識改革が求められます。

コロナ禍で就労意識が大きく変化しているなか、労働者一人ひとりが、
それぞれの年代で、自分のキャリアを常に考える姿勢を持つことが大切と言えます。

(※リカレント教育とは、生涯を通じて学び続けていくことを言います。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です