社会人基礎力

「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、
「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました。

社会人基礎力は、仕事をしていくうえで普遍的に必要な力です。
一度身につければ仕事をスムーズに進められるだけでなく、キャリアアップの際、有利につながると言われています。

例えば、12の能力要素の一つに「発信力」があります。
「発信力」とは、自分の意見を分かりやすく伝える力のことですので、自分の意見を一方的に伝えることではありません。
相手が自分と違う意見の場合は、相手の意見を丁寧に聴くことによりなぜそのように考えるのか理解する必要があります。
その上で、相手に理解してもらえるように自分の言葉で伝えるのが「発信力」だと思います。

ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/

社会人基礎力” に対して2件のコメントがあります。

  1. 福井由美子 より:

    お世話になっております。頷きながら読ませて頂きました。私の知識や認識がまた増えました!

    1. meg-admin より:

      福井様
      お世話になっております。
      ホームページをご覧いただきありがとうございます。
      社会人基礎力については私も勉強しているところです。

      今後ともよろしくお願いいたします。
      佃 愛

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