最低賃金「30年代半ばに1500円」政府目標表明

雇主が働き手に払うべき最低賃金(時給)について、岸田首相は31日、
「2030年半ばまでに全国加重平均が1500円となることをめざす」と表明。
この日開いた「新しい資本主義実現会議」で言及しました。
毎年の引上げ目安は示しませんでしたが、例えば35年に1500円に到達するには、
年約3.4%のペースで引き上げる必要があります。

ニュース元:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASR8052RQR80ULFA00S.html

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