特定技能受け入れ 5年間で82万人

人手不足の分野で外国人労働者を受け入れる在留資格「特定技能」について、
政府は18日、今後5年間の受け入れ見込み数の枠を、82万人とする方針を示しました。
2019年の制度導入時には、24年までの5年間で約34.5万人と設定しており、その2.4倍にあたります。

特定技能には、一定の知識や経験が必要な1号と、熟練した技能が必要な2号があります。
政府は飲食料品製造や介護、建設など1号の12分野に「自動車運送業」「鉄道」「林業」「木材産業」の
4分野を追加する方針も示しました。

ニュース元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS3L6T5MS3KUTIL006.html

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